知育について、どれ位関心を持ちでしょうか。
知育玩具がいいらしいということは、なんとなく感じてらっしゃいますか?
おもちゃでまず思いつかれるのは、ブロックや積み木、パズルといったゲーム類でしょうか。
もちろんぬりえやお絵かき、絵本も良い影響を与えると思います。
人気なのはブロックやパズルですね。知育玩具の先進国ドイツからの輸入の玩具も人気がありますね。
最近では通販で大手ベビー用品メーカーのコンビやアップリカのおすすめのおもちゃの販売をしているサイトも見受けられます。学研やピープルからも知育徳育に向けた玩具が多数販売されています。
アンパンマンやドラえもん、ミッフィーにウルトラマンといったアニメのキャラクターを使った知育玩具や、赤ちゃんや幼児にとっつきやすい商品も出ています。知育教材には不自由しないのが現代のいいところですが、逆に多すぎて選択する側の負担が大きいのも現代の特徴ですね。
また、幼児期からの英会話教室やしつけ教室といった習い事を始められたりする方もいらしています。公文(くもん)が有名ですね。
1歳から2歳、3歳と年齢を追うごとに最適な内容になるように工夫されているようです。
ですが、頭脳の知育偏重になるような、詰め込み主義はよろしくありませんね。ドリルをいやいやさせるとかがそうです。
おうちの用事のお手伝いをする習慣をつけたり、着替えを自分でできるようにするなども大事な教育ですね。
頭脳だけではなく木登りやジャングル ジムで体を使って遊ぶことも大切です。
日本の知育も少し歪んでいる要素があるようにも感じる時があります。どうすれば一番いいのかということは一概には言いきれませんが、まずは、のびのび 知育を目指されてみてください。
幼児、特に1歳前後からの子供は急速にいろんなことに興味を覚え、遊びながら、いろいろなこと学んでいく時期ですから、おもちゃひとつにしても、まずはお母さん、お父さんもいっしょに楽しんで遊べるよな玩具を選択の基準にされててみてもいいように思います。
ままごとや積み木、パズル、ゲームも使い方しだいで、十分立派な、おもちゃ=知育玩具になります。
ドイツでは玩具としてのゲームも1つのジャンルとして、確立してたりと、日本の詰め込み主義とは違う独創性や個性の重視をする文化がありますね。
のびのび 知育はまずはご両親がのびのびと育児・子育てを楽しまれることからスタートするのがよろしいかと思います。
ここでは、ぬりえやお絵かきを、知育のおもちゃととらえることで、さんのお力になれるように、できるだけ無料で、ダウンロードできるところを、ご紹介しています。
また、知恵あそびや、えいご(アルファベットの読み書き)、さんすう(足し算や引き算)、こくご-あいうえお(ひらがな、カタカナの読み書き)、といった教科に関する事柄も折を見てお役にたてるように、内容を充実させていきたいと思います。